代表略歴

略歴:

岡山県出身(1965年)

<オイルショック>

10歳でポケットコンピュータでプログラミングを始める
一橋大学 商学部卒 卒業論文:国際企業戦略とIT(物流がボトルネックになることを予見)

<MS-DOS時代>

NTT DATA入社(平成元年から12年間)公共事業部に配属
・メインフレームでの自治体システム構築

<バブル時代>

(住民個人情報、税務のシステム 設計、コーディング)
・自治体新規システム企画、立案(SI案件)
・障碍者支援システム(プロジェクトマネージメント)
・モバイル端末を利用した固定資産税査定システム(企画から実装まで及びPM)

<Windows3.1時代>

国際部に配属

<バブル崩壊>

・海外からの売込みを通訳、翻訳して社内につなぐ
・NTTdata初の海外への投資案件を推進、実現

<Windows95時代>

・上記投資先の監査業務をNTTdata代表として行う

<PHS普及>
UNISQL(ユニシーケル)事業推進部 設立
世界初の統合データベース管理システムを日本に広めようと尽力(8年間)
NTT DATA退社(株)ABEC社長になる(平成12年から3年間)
(データセンター関連の権威だった大橋教授のスカウト)

<9.11発生>

・官公庁からのDC関連の調査受託ISDNが一般に普及
・DC事業者のコンサルティング業(ビットアイル、IDCフロンティア、TIS、日立)
・モバイル系のコンサルティング(日本ヒューレットパッカード)
・DCの業界団体 IDCイニシアティブを作る

<ITバブル>

・JDCCと共同でDCガイドラインTier1~Tier4を作る
・ベンチャーキャピタル業務として10億円規模のファンドを運用。年率20%の利益を出す。

<光回線が一般家庭に> 

NTT東日本入社(平成15年から6年間)
(DC事業開始にあたりヘッドハンティングされる)
・日本中にあるNTTの局舎をDCにする企画、実行
交換機の性能が上がり、1か所に集約。使われない局舎の利活用

<スマホ登場>
・NTT東の専用網に直収する計画の立案、実行
DCの使い道をネット接続サービス(ISP事業者)から一般企業のデータ管理へ昇華させた
NTTコミュニケーションズに移籍
NTT退社
<3.11発生>

 個人事業主としてコンサル活動を始める(平成21年) 

平成29年 合同会社SEEKER設立

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